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【ケーススタディ】WISC全検査IQ107言語理解116知覚推理113ワーキングメモリー86処理速度96、ASDとADHD傾向あり 中学受験へ向けた学習の進め方

【ケーススタディ】WISC全検査IQ107言語理解116知覚推理113ワーキングメモリー86処理速度96、ASDとADHD傾向あり 中学受験へ向けた学習の進め方

【ケーススタディ】WISC全検査IQ107言語理解116知覚推理113ワーキングメモリー86処理速度96、ASDとADHD傾向あり 中学受験へ向けた学習の進め方

 

余寒の続く2月、体調管理に一層気を配りたい時期です。

先日の選挙戦ではさまざまな主張が飛び交いましたが、どの立場でも「どう動くか」を決めるのは容易ではありませんね。勉強も同じで、正解を一つに決めるより”その子に合う形”を探すところから始まります。

今回は、ASD・ADHD傾向のあるお子さんの中学受験に向けた家庭学習の悩みを取り上げます。

 

【ご相談】

WISCは全検査IQ107で言語理解116・知覚推理113と強みがある一方、ワーキングメモリー86・処理速度96と弱点もあり、ASDとADHD傾向のある理屈型の小学4年生の娘についての相談です。

中学受験予定で、3年生から日能研、4年生からSAPIX+個別に通い、来週から新5年生になります。しかし親が学習計画を立てても従わず、塾の宿題やテストの間違い直しを一緒にやろうとすると怒って拒否します。

個別に任せても成績は横ばいで、先月末の偏差値は56でクラスも上がれませんでした。さらに信頼していた個別の先生が退職予定で、意欲低下も心配です。

個別継続か家庭教師へ変更か迷い、隣に人がいないとやる気が出ない様子は甘えなのか、どう関われば勉強に向かうのかアドバイスをいただきたいです。

 

【回答】

ワーキングメモリーが低めで処理速度も突出して速くない場合、覚えながら作業を進める負荷が大きく、学習が続きにくいため注意も散りやすいと考えられます。

ADHD傾向があればなおさらで、”自分から勉強する時期”という期待は現実的ではありません。ASDとADHDが併存する子は、主体性が強まるのがずっと先になることもあり、今は親が望む方法でやらせようとしても難しい、という前提に立つべきです。

ポイントは、本人が取り組みやすい形を探すこと

ペースや内容への口出しは控え、本人が「こうしてほしい」と望むサポート(隣にいる、声かけの頻度やタイミングを合わせる等)をその通り提供し、否定せず肯定的に関わるのが基本です。

塾か家庭教師かは本人の希望も踏まえつつ、誘惑の少ない学習環境を確保しやすい点では塾を軸に考えるのが望ましいように思います。

 

さらに詳しくご覧になりたい方は、以下のYouTube動画をご覧ください。

【ケーススタディ】WISC全検査IQ107言語理解116知覚推理113ワーキングメモリー86処理速度96ASDADHD傾向、中学受験

東京都世田谷区用賀中町の発達特性グレーゾーン児の子育てお悩み相談
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